【私立探偵アーク・トンプソン 時々 助手イケメン】 事件編

私立探偵アーク・トンプソン 時々 助手イケメン

【私立探偵アーク・トンプソン時々 助手イケメン】 事件編

いつもこの「ラクーンシティホール」にご来館頂き、誠にありがとうございます。

今回の企画は、ご存じ、レオン・S・ケネディの親友…私立探偵のアーク・トンプソン(バイオハザード ガンサバイバー1の主人公)が主役。

本業の探偵特有の推理力を発揮して事件を解決していきます。

サブタイトルの「時々 助手イケメン」の意味は…「時々」登場する「助手」の「イケメン」…つまり、レオンのことですね💧

それでは実験的なこの企画…探偵小説&謎解きがお好きな方、または興味がある方…それ以外の皆さん!

この「ラクーンシティホール」に訪れたお客様全員!

どうか、お楽しみくださいませ~♪

 

〈プロローグ〉

青年ジャック・モーガンは思い悩んでいた。

筋トレ中の大学の同級生…クライヴ・ヴァンスの前でボンヤリ立ち尽くしながら…。

「いくら同級生とはいえ、こういうことはキッチリしとかないと!」

クライヴはフゥーフゥーと息を吐きながら、腹筋台に仰向けになり、上半身を上げたり下げたりしながら言った。

腹筋を鍛える…というより全身の筋肉を鍛えることに夢中のようだ。

「…すまない。」

それを眺めながら、ジャックは今居るクライヴの自室を見渡す。

床に散らばった様々な筋トレグッズ。

そして、数々のトレーニングマシン。まるで、スポーツジムのようなクライヴの自室…。

(金持ちの道楽ってやつか…。)

ジャックは、羨ましくも…そして憎らしい気持ちが心に沸き起こった。

「さすがに5ヶ月の家賃滞納は困るよ。

今月中に払ってもらわないと、このマンションから出て行ってもらうぞ!」

クライヴは身体中汗まみれになりながらも、腹筋を続けている。

そう、このマンション…今2人がいるマンションのオーナーはクライヴ・ヴァンスだ。

3階建てのマンションの最上階は、フロア全てクライヴの自宅になっている。

その2階の203号室をジャックは借りているのだ。

ラクーンシティの一等地のマンション。

普通なら支払えない金額だが、クライヴから同級生のよしみとして安価で提供してもらっている。

しかし、それも払えないくらいジャックの金遣いは荒かった。

ジャックは散財癖があり、しかも遊び好きで、新し物好きの見栄っ張りな人間であった。

ジャックの家の収入にはそぐわない、こんな高級マンションに住んでいるのもそのせいだ。

日頃の散財ぶりから、生活する金にまで困り出し、とうとう家賃も払えなくなってしまったのだ。

このまま、ここを追い出されてしまえば、路頭に迷うことになる…。

やっと入学させてもらった大学も辞めなくてはいけないし、なにせ実家には戻れない。

ギリギリの生活をしている両親にも、本当のことは言えはしない…。

「そんな新しい服を買うよりも、滞納している家賃に回せよ‼」

クライヴは説教を垂れながらも、自身の腹筋をまだ痛め続けている。

(…バカにしやがって…クソッ! お前はただ父親が金持ちなだけじゃねえか‼)

ジャックは、筋トレに夢中になっているクライヴが余計に憎らしくなった。

部屋の壁の方…つまり、クライヴの頭の先に事務机がある。

…ふと、その机に目をやると、ボクシング用の太めのロープの縄跳びが無造作に置いてあった。

鼻で笑いながらジャックに振り向きもせず、後頭部を上げたり下げたり…腹筋を続けているクライヴ。

「大体、お前みたいな貧乏人が、うちのマンションに住んでるのが間違いなんだよ!」

次の瞬間、ジャックは机にあった縄跳びを彼の首に巻き付けていた。

鍛えて太くなった汗まみれのクライヴの首に、グイグイと縄跳びのロープが食い込んでいく。

腹筋台の上に横たわったクライヴの身体から突き出した2本の腕が、苦しそうに宙をもがく。

それに掴まれないように、必死で身を反らしながらロープに力を一点させるジャック。

 

どのくらいの時間、締め続けていたのだろうか…?

気付いた時には、クライヴの腕はとっくに腹筋台の下にだらんと垂れ下がっていた。

慌ててロープから手を離そうとしても、変な力が手に加わってロープが離れない。

まるで、ロープと手が強力な接着剤でくっついてしまったような感覚。

やっとの思いでロープから手を離すと、ガタガタと妙な震えがきて、しばらく手を開くことも握ることも出来なかった。

オレはクライヴを…、同級生を…、人を殺した…。

腹筋台の上で、仰向けで口から泡を吐き、ぐったりしているクライヴ。

…絶望的な光景だ。

 

その時、悪魔的な黒い思考がジャックの頭を過った。

これなら、なんとかこの絶望から逃れられるかもしれない…。

すると、突然部屋中を荒らし始め、金目の物や現金を奪うジャック。

さっきまで、小動物のように震えていたこの陳腐な殺人犯は、大胆な行動に出たのだ。

洋服タンスの奥にあった札束や小銭をポケットに詰め込めるだけ詰め込むと、ジャックは部屋の出口へ向かった。

そして、自分で手を掛けたクライヴの亡骸にもう一度振り返ると、鼻で笑いながらこう言い放った。

「何のための筋トレだよ…?」

 

1.

「レオン、助けて欲しいの。」

レオンの携帯電話に掛けてきたのは、知り合ったばかりのクリス・レッドフィールドの実妹…クレア・レッドフィールドだった。

「ちょうど今、ラクーンシティにいるんだけど…」

電話口の声は、少し混乱して戸惑っているようだ。

「どうしたんだ、クレア? 何があった⁉」

レオンはクレアを落ち着かせようと、ゆっくりと柔らかい口調で返した。

「なんだ~? デートのお誘いか~♪」

その様子を見たレオンの親友アーク・トンプソンは、ニヤニヤと呑気にからかう。

夜の8時過ぎ…こんな時間にレオンの自宅に2人揃っているのは珍しい。

今日はレオンが早出、アークの調査が早めに済んだからである。

普段は、自身の探偵事務所があるニューヨークにいるアーク・トンプソン。

ある男から、製薬会社アンブレラの内部調査を頼まれ、1カ月前にこのラクーンシティにやって来た。

偶然、ラクーン警察署に配属された親友・レオンと再会し、今は依頼が終わるまでレオンのアパートが仮の住まいとなっている。

まだニヤついてるアークに、レオンは叫んだ。

「違う! 殺人事件だ‼」

「は⁉」

 

2.

十数分後、レオンとアークはクレアに言われた住所のマンションに到着。

エントランスに入るとクレアと、もう1人知らない男が暗い表情で管理人室の前に佇んでいた。

「あ! レオン!」

「大丈夫か? クレア。」

レオンに気付いたクレアは、一瞬パアっと明るい笑顔を返してくれたが、それは段々弱々しいものになっていった。

「来てくれてありがとう。

こんな時に兄さんはロサンゼルスに出張なのよ…。

…だから、レオンしか頼れる人がいなくて…。」

レオンは「フッ」と笑いながら、優しくこう言った。

「思い出してくれてありがとう…。警察には…?」

「通報したわ。…ラクーン警察署の人たちがもうすぐ来てくれるはず。」

と、そう言いながら、レオンの隣にいる見知らぬ男がとても気になる。

「そちらの方は?」

「あ、そうだ。紹介するよ。オレの昔からの友だち…アークだ!」

「どうも、アーク・トンプソンです。」

アークはレオンから紹介されると、クレアに軽く頭を下げた。

「訳あって、今、オレのアパートに居候してるんだ。

こういう事件(こと)では頼りになると思ったから、一緒に来てもらったのさ。」

「…そうなの。来てくれてありがとう。…アーク。

…それじゃあ、私も紹介するわね。大学の友だちのジャックよ。」

クレアの隣にいた男が一歩レオンたちに歩み寄った。

「ジャック・モーガンです。よろしく。」

軽く会釈をしたジャックは、礼儀正しいスマートな男にレオンは見えた。

 

一旦、4人はお互いに挨拶し合い、一通り終えると、一瞬沈黙が流れた。

…が、すぐにレオンがそれを打ち破った。

「一体何があったんだ?」

レオンの言葉で、再び表情が暗くなってしまったクレアは、少し震えた声でこう答えた。

「…友だちが…、大学の友だちがエレベーターの中で死んでいるの!」

 

3.

週に1度、クレア・レッドフィールドは兄のマンションを訪れる。

そうしないと、あの兄のことだ…2週間で部屋の中でキノコ類を育ててしまえるほどの汚部屋になってしまうことだろう。

午前中、大学に顔を出し、その足でバイクに乗り、ラクーンシティにある兄のマンションにやって来た。

「あ…、そうだ。兄さん、まだ出張中だったんだわ。

だから、部屋もそんなに汚れてないのね。」

いつもの1週間分の洗濯も3日分くらいで済んだ。

時計は夕方6時を少し過ぎていた。

しばらくソファーで寛いでいると、クレアの携帯にメールが届いた。

「誰かしら?…あら、ジャックからだわ。」

〈今夜はラクーンシティにいるんだってね。7時…もしくは8時に一緒に夕食でもどうだい?〉

…ジャック。いつも誘ってくれるけど…、

兄さんもいないし、このままマンションに1人でいるのもツマらないから、今日は行ってみようかしら?

 

4.

待ち合わせは、ジャックのマンションの前。

クレアは5分遅れの8時5分に着いた。

すでに、ジャックはマンションの前に立っていた。

「遅れてごめんなさい。」

「いやあ、来ないかと思ったよ! 毎回、断られてたからね…今回はどういう風の吹き回し?」

「ふふ…何でかしらね?」

「じゃあ、今日はとっておきのお店を紹介するよ!」

…と、2人並んで歩き出そうとした時、

「あ! ゴメン。部屋に携帯を忘れたみたいだ。 」

「あら、そうなの? じゃあ、私、ここで待っていましょうか?」

「いや、こんなマンションの前でレディーを1人で待たすなんてオレには出来ない。

一緒に来てくれ。」

そう言うと、ジャックは「さぁ」と手でクレアをマンションの方に促した。

クレアは、軽くうなずくとマンションの中に入っていった。

 

「…そういえば、ここのマンションって、クライヴがオーナーなんでしょ? すごいわね~!」

「あぁ。」

エントランスからエレベーターに向かう途中に見える管理人室には、年老いた男がテレビに夢中でこちらに目もくれない。

(なんのための管理人室だろう?)とクレアは疑問に思った。

 

エレベーター前に行き、ジャックがボタンを押すと2人を待っていたかのようにドアがすぐ開いた。

エレベーターに乗り込むとジャックは2階のボタンを押した。

チーン!

エレベーターが2階に着くと、ジャックは「どうぞ」と手でクレアが先に降りることを促した。

スマートな対応。日頃から女性の扱いに慣れているようだ。

ジャックの部屋203号室の前に来ると、ジャックは、

「ちょっと、待ってて!」

と、クレアを部屋の前で待たせ…1分もしないうちに、

「あった、あった!」

と、自分の携帯を見せながらジャックは部屋から出てきた。

「お待たせ! じゃあ、早速、店へ行こうか。」

「えぇ。」

2人はエレベーター前まで行き、▼(下)のボタンを押すとすぐにエレベーターのドアは開いた。

すると、そこにはボクシング用縄跳びでぐるぐる巻きにされた男が転がっていた!

「!  もしかして、クライヴ⁉」

クレアはその男に駆け寄り、確かめる。

「クライヴだわ! し、しかも死んでる‼」

クライヴの身体はすでに生気が感じられないほど真っ白で、氷のような冷たさだった。

「…さっきまで、エレベーターには何もなかったのに…どうして⁉」

さすがのクレアも声に動揺を隠せない。

「もしかしたら、犯人が近くにいるかもしれないぞ? 手分けして探そう!」

「そうね!」

気が動転してるためか、クレアもジャックの言葉に素直に従った。

廊下は真っすぐで見通しが良く、隠れられるところは少ない。

…では、奥の階段は?

階段まで来ると、ジャックは周りを警戒しながら言った。

「クレアは1階の管理人さんに知らせてくれ! オレは3階を調べてくる‼」

「分かったわ!」

 

クレアは慌てて階段を降り、管理人室を覗くと、年老いた男は呑気にまだテレビに釘付けになっている。

「おじさん! 大変なのよ‼ 警察、警察に連絡して!」

「…ふぇっ?」

あまりのクレアの捲し立てに驚き、情けない声しか出せなかった管理人は、言われるままに電話の911を押した。

「そういえば、おじさん! 私たちの後に誰かこのマンションに来なかった?」

「いえ、誰も来てませんよ…。あなたたちが最後に入ったっきり…。

あ! もしもし…けいさ…。」

電話が繋がった途端、クレアは管理人から受話器をもぎ取った。

 

5.

クレアが事件の経緯をレオンたちに説明し終わった後には、ラクーン警察署から来た警官たちの現場検証が始まっていた。

クレアとジャックは、今度はやって来た刑事たちに事情聴取されている。

レオンの知り合いの刑事たちも多く出向いているみたいだ。

「どう思う。アーク?」

レオンは顎に手をやり、考えながら聞いた。

「うーん、とにかく被害者の部屋を見てみたいな。」

「よし、オレが掛け合ってみよう。」

レオンは知り合いの刑事たちに事情を説明し、部屋を見るだけという条件で許可をもらった。

「警察署によく出入りしているアークのことも、みんな知っているし、すんなりOKもらったよ!」

 

早速、被害者クライヴの部屋に入ってみるレオンとアーク…そして、第一発見者のクレアとジャックの4人。

リビングの一面には、おびただしいほどの筋トレグッズ。

そして、ベンチプレスや腹筋台などの数々のトレーニングマシンが置いてあった。

そこに机やタンスの引き出しが乱雑に投げ出されている。

「部屋が随分荒らされているな…物盗りの犯行か?

…それにしても、すげぇ! 自分だけのジムか~♪」

 

レオンが感心してると…、腹筋台の下にキラリと光るものが落ちていた。

それを怪訝そうにハンカチ越しに拾い上げてみると…、

「これは! カフスボタンだ‼」

レオンが、現場検証の刑事たちに叫ぶ。

その声に慌てて、袖口を確認するジャック。

「ジャック、どうかしたのか?」

のんびりとジャックの行動を問い詰めるアーク。…まるで、全てを見透かしているような表情だ…。

慌てて、手を降ろし何事もなかったかのように装うジャック。

「貴様! 袖を見せてもらおうか!」

周りの刑事たちがサッとジャックを取り囲む。

ジャックの腕を取ったレオンが袖を確認する。

「あ…、右側のボタンがない!

…落ちていたボタンは、左側の袖に付いているものと同じボタンだ‼」

レオンが拾ったボタンをジャックの袖についているボタンと揃えて、みんなに見せた。

「どういうことか説明してもらおうか⁉」

刑事たちに詰め寄られたジャックは意外にもニタニタと笑いながらこう言った。

「違うよ。このボタンを失くしたのは、ずっと前のことさ!」

「これからデートするのにボタンがないのを確認しないなんて、おかしいじゃあないか!」

レオンも問い詰める。

「それにしたって、オレはずっとクレアと一緒にいたんだぞ!

マジシャンじゃああるまいし、どうやって死体を運んだっていうんだ⁉」

刑事たちに掴まれた腕を振り払いながら、ジャックは言い放った。

…しんと静まり返る一同。

そんな中…1人、アーク・トンプソンが口を開いた。

「オレにはすべて見えてるぜ!」

 

〈問題〉

ジャックはクライヴの死体をどのようにして運んだのでしょうか?

〈ヒント〉

被害者はクレアの大学の友人で、このマンションのオーナー…クライヴ・ヴァンス

3階フロア全て、被害者の家になっています。

犯人は、その友人…ジャック・モーガン

このマンションの2階203号室に住んでいます。

食事に誘われたクレアは、2人でエレベーターを使い、ジャックの部屋に行くまでは何事もありませんでした。

再び、2人がエレベーターに乗るまでは、約1分足らず。

しかも、このマンションのエレベーターは1台だけで、3階までしか止まりません。

屋上には階段でしか行けません。

クライヴの死体が発見されたのはエレベーターの中です。

なぜ、死体があんな状態だったのか?…が最大のヒントです。

さぁ、このヒントをふまえて、真相に辿り着いてください!

 

今回のトリックは、ある昔のTV番組から引用させていただきました。

それを「ラクーンシティホール」用に肉付けし、手を加え、新たな小説として制作しました。

 

次回【解決編!】

 

※当作品の無断転載・複製・改変などは、一切禁止します。

 

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